ヘッジホッグ
HEDGEHOG -------------------- 小さな子供を持つママがナチュラルライフを考え、日本で1つ1つ手作業で作った優しい植物性キャンドル ヘッジホッグです。 ![]() キャンドルに関するお問い合せ info@hh-d.com カテゴリ
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1 2007年 05月 28日
今日は、傘やカワイイ雑貨を製作・販売しているBonBon storeさんと会った。
表参道の素敵な一角に事務所があり、 こんな町の中なのに、ベランダから木が見えてとてもいい感じの場所だった。 事務所に入ると、たくさんの雑貨や傘が並べられてあり あー、これもカワイイ。それもカワイイと眺めてしまう感じ。 家の近くで買ったわらび団子とお茶をパクパク食べながら ヘッジホッグのこれからの方向性など、いろいろ話していくうちに だんだん形が見えてきた。 今までなんだか漠然としていたものが、ちゃんと形になって 世界観を作れそうな気がした。 今日はそれだけ分かっただけでもいい日だった。 天気もよかったので帰りにカフェによって、ちょっと遅めのランチをとった。 表参道はそんなに行った事ない場所だったけど、 結構オシャレな洋服屋とかカフェを発見してまた来ようと思った。 まだシンガポールから帰って来て半年たたないけど どんどん素敵な人達に出会えて、「なんて幸せ者なんだろぅ」と つくづくと思う。 今日はいい日だ。 ▼帰りによったカフェ。名前は思い出せない。。 ![]() ■
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by hh-d
| 2007-05-28 19:31
| キャンドル
2007年 05月 02日
paint on candle
title : grainrain(穀雨) garally : new century artists in Chelsea 私はこの展示会に参加するまで、四季は4つしか知らなかった。 4つの季節の中にも短い季節の一つが、展示会の期間(4月半ば〜後半)にある「穀雨(こくう)」だ。穀物にとってのめぐみの雨をもたらす春終わりに降る雨のこと。 穀物の成長を助ける為の雨だとたとえ分かっていたとしても、 雨は寒かったり憂鬱だったり、桜が散ってしまったり、やはり嫌なものだ。 でも雨の後のだんだん温かくなる気候、新しい出会い、穀物や動物達が動き出す事を考えるとだんだん楽しくなる。 そんなこの短い期間に生まれる人間の気持ちが、キャンドルに描かれている。 人間の気持なんてしょせん、時間がたってしまえば小さな感情は忘れ去られる。 その穀雨の季節の中に生まれた私達の気持ちも キャンドルを使い終わった時、忘れ去られる。 NYもこの時期、3日雨が降り続いた。 ▼頭の中には、雨の後の楽しさを表現するために動物や植物の躍動感のあるアートが 270度にわたって描かれている。キャンドルの下にひいてあるものも全て植物性ワックスを使用し制作されている。 ![]() ▼オープニング当日、たくさんの人だ ![]() 展示会を通して、いろいろな人と繋がり新しい発想や刺激をもらう事ができた。 この素晴らしい機会を与えてくれた友人に感謝したい。 ■
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by hh-d
| 2007-05-02 12:28
| キャンドル
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